学術的な記号・単位
・英語では、単数を表す不定冠詞として用いられる。母音の前では"an"となる。
・ロマンス語では、与格を表す前置詞。(フランス語では ≪ a ≫ 。ただし、スペイン語では人物を表す対格目的語にも "a" を付ける)
・ドイツ語において、4格(対格 - 直接目的語を表す格)を表す''Akkusativ''の略。
・形容詞 (''adj''ective) 、あるいは直接名詞を装飾する限定用法 (attributive use) を意味する、文法、辞書などでの略号。adjとも略される(副詞はadvのみ)。
・ABO式血液型の一つ。A型。
・非金属元素の略号。
・数学では一般に既知の数、集合、行列等を示す文字として用いられる。
・自然科学では加速度(acceleration、通例小文字)、振幅(Amplitude、通例大文字)、ベクトルポテンシャル(大文字)を示す文字として用いられる。
・電流の単位アンペアの略号(Ampere、大文字)
・面積の非SI単位アールの略号。(are、小文字)
・SI接頭辞のアトを表す記号。10-18倍であることを示す。(atto、小文字)
・十二進数、十六進数、二十進数において、十(十進数の10)を一桁(一文字)で表すために用いられる。
・ダイオード・サイリスタ・真空管の端子の一つ。アノード (Anode)
・HTMLではアンカー要素、いわゆるアンカータグ(Aタグ)を表す。
・DNSサーバの設定ファイルで、ホスト名とIPアドレスの関連づけを定義する行を「Aレコード」という。
・洋楽で用いられる音名の一つ(英米式、独式)。イタリア式では「la」、日本式では「イ」に相当。440Hz及びそのオクターブの音で、多くの編成でチューニング時の基準音として用いられる。→イ (音名)
・Aが音階の6番目であることから、音楽関係者の隠語で6を表す。例:A(アー)千=6000(円)
・Aモード。超音波検査における、検査方法の一つ。
呼称
・拉・独・蘭・印尼・越・エス:アー[a?]
・仏・伊・西:ア[a]
・英:エイ[e?]・豪:アイ[a?]
・日:エー[e?]
歴史
牛の角を逆にした形に由来する。